「数の悪魔」
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先日函館から偶然この店に訪れて下さったYさん、話の流れで刺しゅうをされて個展もされていることを知り、これまた流れで自費で作った本を贈る、ということでこれがそれです。「牛仕事」じゃないよな、「手仕事」だよな。前後から連想すれば。
Yさんはパソコンが苦手ということでこの文章も御覧にはなれないと思いますが、凄いと思いますよ。かなりやってる人だと分かる本ですね。自費出版はよく聞きますけど、こうやってアルバムのように自分の作品を切り貼りしていくのはかなり説得力を持つような気がしますね。
後、民族っぽいところは私にも通づるんじゃないかな?なんて。かなり力の入った書籍だと感じました、重厚さがにくいですね。本人いないから勝手になんでも言ってしまおう。
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良い本です。私は北欧より、東南アジア、って感じかな?と思ってましたけどラオスの布にはピンっと来たぜ!伝統の業、美しいですね、国をあげて遊んでる(生計立ててるんですけど)わけですから、やっぱりレベルが違うなあ。生活そのものですからね。
また本の中では、質が良くデザインも凝っている布が安く買い叩かれることが問題視されており、そこで女性の自立を支援する職業訓練センターを設立されたのだとか。
で、思いましたけど、伝統を評価する場合、大抵が他の国や地域の人間なんですよね。いっつも赤い花見てたら、その花が綺麗云々よりもそこにあって当たり前という感覚なんですよね。だから我々が布を見て、美しい!という感覚とは違うものなんでしょうね。
ラオス、女性が働き者というところも素晴らしい。
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