綿を紡ぐ

4、5年前からホームページにもリンクを貼らせていただいていますが、実際にお会いしたのはつい昨年のスピニングパーティーだったと思います。ウール以外の素材も試してみたいと思い「綿工房」Atsukoさんの講習を受けることにしました。
今回は布団綿(純綿)、茶綿、などをスピンドル、チャルカなど思い思いに紡いでみよう、というもの。普段は紡ぎ車のソツの無い速さに慣れている私ですが、スピンドルが大変面白いと感じました。スピンドルは独楽の要領で糸を紡ぐ、原始的な方法ですね。今までもやってはみたものの、飽きてました。
ただ、これが初めて新鮮に、面白いと感じました。チャルカはインドで制作されてる綿紡ぎ機ですが、上手く出来るとあんまり楽しくない。これは羊毛の時とは逆ですね、人間って勝手な生き物なんだもん。周りの方々も終始無言(人によって様々ですけどね)で没頭、手間を考えるととんでもない少量の糸なんですけどね、出来上りはかなり愛しいものです。
また素材の違い、これが気持ちの入り方に随分影響があるんだな、と思いました。普段は何気なく糸を紡ぎ、それが絡まないように、という流れが当たり前でしたが綿だとさらに繊細に考えないといけないんですね。絡まると、おじゃん、だから。割といい加減なこと出来ないかも?と思いますね。うん、ウール以外も面白いものだ。
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